残酷な少年1

「先生、さよなら。」

柔らのかな日差しに染められた教室。

机や椅子を並べなおした生徒達が、足早に教室をさる。女教師は柔和な微笑を

浮かべて少年達を送る。何気ない日常の一こま。

(今日も一日が終わる。)

それは絶望なのか落胆なのか・・・しかし、何かしら艶やかため息を女は吐く。

水槽の中のエアーポンプがぶくぶくなっている。

その窓越しに先ほど、挨拶をした少年達が消えていく。

その様子を横目におしやり、水槽の中の金魚を見つめ、餌をあげ始める。

「何をため息ついてるの?」

少年の声がする。女教師は振り向くと安堵と歓喜と怒りと悲しみが

ない交ぜになったような複雑な表情である。

少年はその表情を見て、たまらなくうれしそうに笑う。

天子の笑いのような悪魔の笑顔である。

女教師は少年が近づくと恥らいの表情を浮かべる。

「ペットがペットに餌をやるなんて・・・聞いたことないや。」

少年は冷淡に言い放つ。女教師はどう答えていいのかわからない。

「あれ?ペットの挨拶も忘れたの?」

少年は無邪気に笑う。女教師は壊れたぜんまい時計のようにはじかれて

びくりと体を振るわせる。

「ご・・・めん・・・なさい・・・」

しかし、その次の重要な言葉をどうしても言えない。

赤い夕日を浴びた教室の中にポンプの音だけが響く。

「ペットに餌やるの忘れていたから・・・戻ってきたんだ。」

少年はクスクスと笑う。嘲笑のようなそれでいて、甘い蜜のような笑いである。

女の表情が一瞬期待に輝く。

「君のことじゃないよ。」そっぽをむいて、少年の冷たい声。

「え・・・」唇をかんでうつむく女。

はらりとほつれたほつれ髪が唇の中に入る。

女教師はその髪を掻き分ける。自慢のロングヘアーである。

「それとも・・・欲しい?」

少年は答えを知っていてあえて聞いた。

「・・・・はい。」小さくうなずく童女のような教師。

「いつものおねだりが聞こえないな・・・」

少年は紡錘型の胸の頂点をつついた。

「あっ・・・」かすかな喘ぎ声がこだまする。

「ここでは・・・」抗う女教師。

少年は遠慮なく服に手を入れる。

淫らな頂点を的確に刺激しつづける。

そのたびに悲鳴のようなそれでいて、美しいメロディーのような旋律が

女の口から漏れる。

「あっ・・・・う・・ん・・・くっ・・・」

女教師のメロンのような胸が次第にその姿をあらわす。

白く艶やかな淫乳が、羞恥のため薄紅色に染まっている。

しかし・・・何より驚くべきことは・・・

そんなことでなく。痛いほど勃起した乳首の頂点で

怪しく光るリングの存在である。直径三CMほどの

小さな銀色の輪を少年は造作もなく、いじっている。

「ほら・・・おねだりは?」

「あ・・・」

夕日に染まる世界で時がとまる。

「・・・ご主人様・・・」

「?」少年は耳たぶを甘く噛んだ。

「ください。」

「まだ、わからないの?それじゃあげれないな。」

女は観念したように少年の胸の中に頭を預けると

「ご主人様のチンポミルクをください。」とささやいた。

「どこに?」

「あ・・・いじわる・・・」女教師は年甲斐もなく、少女のように恥らう。

ゆっくりとスカートをたくし上げる。

「ここです。」本来ならそこには恥毛が生えているのだが、

童女のように剃られた彼女の女淫にはない。

愛液が止めどもなく、大腿部をつたう。

「あら、あら、びしょびしょだ・・・」

少年は身長差のある、女の足首に手をやると、足を机の上にあげ、

スカートの中に顔を突っ込んだ。

「完熟した牝汁の匂いがするよ。」

スカートの中でくんくん匂いをかぐ少年。

女の腰が快感にゆれる。

「あふ・・・・あ・・・いい。ご主人様・・・

お豆がとっても・・・いいですー。」

机が女の振動でガタガタと鳴る。女は淫微に腰をゆすりたてる。

「あ・・・もっと・・・もっと・・・」肌が桃色に上気する。

「まったく後で一から調教しなおしだね。」

スカートの中から少年は頭を抜き出すと、

愛液でふやけた指を女の口に入れる。

「あふん・・・」女は崩落の表情のままである。

唇の中の指をしゃぶり立てて何かを思い出したようだ。

「ああっ・・・ごめんなさい。淫乱なチンポ奴隷である。麗奈は、

あまりの気持ち良さにご主人様にご奉仕するのを忘れてました。」

「じゃあ、罰だ・・・」少年は笑みを浮かべた後、

少年は少し思案顔をする。

「まずは、そうだね。奉仕してもらおうか。」

「はい。」次に来る責め苦を期待してか、知らずか。

嬉々として、少年のズボンを下げる。

淫毛に覆われる前の、かわいい幼根が顔を出す。

彼女はうっとりとした恍惚の顔で柔茎を手で触れる。

ピクピクと少しばかり反応している肉棒。

女は熱い吐息を亀頭に吹き替け、竿のあたりに指をかける。

ジクジクと淡いカウパー液が鈴口から姿を見せる。

(おいしそう。)

女教師はそのとき、主人である少年の顔を盗み見ると、

冷酷にしかし、笑みを浮かべて見下す少年がいた。

「淫乱チンポ奴隷である麗奈が、

ご主人様の肉棒にご奉仕させていただきます。」

そういうと、女の肉厚のある赤い唇がひらく。

チュプ・・・

女は肉筒を一気にのど元まで咥える。しばらく、女は生肉全部を舌で

味わい続ける。

(おいしい。)

女の頬が凹凸を繰り返す。

少年は、その奉仕を受けながら、どこか遠い目をする。

女は男棒を唇から引き抜き、玉袋を舌でねぶる。

幼根は少女の裸体を思い浮かばせるような少年の肌に張り付いていた。

「ご主人様−・・・気持ちいいですかあ・・・」

女教師は唾液で汚れた口元を手の甲でぬぐいながら聞く。

少年は少し奴隷に目線をあわせるが、

それに口では答えず、したたかに女の頬を肉剣でうった。

砲身がぴしゃぴしゃと右頬と左頬をうつ。

女の頬を唾液が彩る。

「はい。」以心伝心で女は淫らに微笑むと、

また、奉仕に没入していく。

今度は少年が肉筆で字を書くように腰を自由に動かす。

それにあわせて女の頭が左右上下に動く。

少年の鉄塊にあわせて後頭部はゲームのリモコンのように動き回る。

少年はやさしく髪をすいている。女の息が肉茎にかかる。

少年は女の目をみた。瞬間、女の髪を鷲掴みにする。

そこから、後は彼女は一つの性処理機に過ぎない。

ただ、縦横無尽に腰が走り回る。

(ああ、ご主人様・・・)

嵐のような動きに女は目を白黒させながらも、自身の淫唇を広げる。

自分の肉芽を指でこすりあげ始めた。

にちゃにちゃ

少年の腰が女の頭をゆさぶり、女の白い指が淫豆をまさぐる。

(あっ・・・あっ・・・あっ・・・)

言葉にならない声が夕日にこだまする。

「チンポ奴隷め!大好きなミルクが欲しいか?」少年は残虐に笑う。

女は必死にうなずいた。

「クッ・・・・いくぞ!!・・・おまえのいつもの餌だじっくり味わえ!」

そういうと、少年はそこからは女の意思を無視し、

万力のような力で彼女の頭を固定すると

腰が軽く痙攣し始める。

(あ・・・・)

女の体が少年の体と時を同じくして痙攣する。

ビクビク

とめどなく流れた愛蜜が床にたまっている。

女は恍惚の表情を浮かべ目を軽く閉じている。

彼女の意識はしばらく白濁の中に流されていく。

だがその間も無意識に常に口だけは動きつづけている。

くちゅくちゅ

「ご主人様、御奉仕おわりました。」

そういうと女は何度も唇を往復させ、丁寧になめ清めておえた熱塊を

ぬぽっと吐き出す。トロトロと尾を引いて、透明色の愛液が

床に落ちていく。

女は少年の顔の先に臀部を突き出した。

白桃を思わせる臀部の奥に淫口がうねりあげて待ち焦がれている。

「ご主人様、お願いです。麗奈の・・・肉壺を・・・ご主人様の肉槍で

貫いてください。」女は首を後ろに傾け少年の瞳の奥を覗く。

愛涎が大腿部をつたった。少年は桃の割れ目に鼻を突っ込みかぐ仕草をする。

スー

女の勃起した真珠核に少年の熱い息が当る。

ハー

女は足をぶるぶる震わせていた。

「だーめ・・・」少年は甘えた声でそういいながら、

指で肉芽をいじり始める。搾りたての果汁のようにあとから、後から湧き上がる恥汁。

「ああ・・・どうして・・・いつもは・・・」

女は悩ましげに腰をゆすりたてる。

「ご褒美でくれるのに?」

少年はまじめ腐って茶々を入れる。

「そうです・・・」

女は羞恥にまみれた顔を少年からそむける。

少年はコロコロ笑うと、

「先生罰だって忘れたの?」

女はとたんに泣きそうになる。

「いや、いや、いや!!!麗奈のオマ○コにはめてください。

いつものように麗奈を泣かせてください。」

女は年甲斐もなく童女のようにほおかむりをし、

後ろのほうの言葉が興奮でかすれる。

そして、少年に良く見えるように尻たぶを開き、

誘うように妖しく臀部が揺らめき始める。

「いつもいってるじゃないか、先生・・・

つつしみのない子は嫌いだって・・・」

悪魔のように彼女の耳元で少年がささやく。

「ああん・・・でも・・・・入れて欲しいの・・・」

麗奈はそういうと甘えるようなすねたような風に答える。

少年はしばらく考えていると

「しょうがないなあ・・・じゃあ、これが我慢できたらね・・・」

にやーっと淫靡に笑い答えた。